下地イサムライブ、がちまやぁのお客様を記念して。
『前菜五種盛り』に島袋常英の取り皿、珊瑚の箸置き・・、お客さまをお迎えするがちまやぁのテーブル、オリオンビールの中ジョッキを持つのは、私たちのかけがえのない友人、がちまやぁの大切なお客様、森川万智子さん。
森川さんは、高齢者の理想的な老後を模索し、介護施設の主宰をしていました。同時に、男女平等、戦争のない世界を希求した運動家でもあり、従軍慰安婦の取材調査による写真の書籍で、山川菊栄賞も受賞しました。10月5日、彼女の4回目の記念日を迎えます。
写真は、2002年、デビュー間もない下地イサム。若いでしょう。デビュー翌年、がちまやぁでのサプライズのミニライブが実現しました。森川さんはその時からのファンです。「ハンサムで三枚目のイサムさん。歌、声、優しさ、全部いい」。彼女が亡くなった翌年2020年、<下地イサムライブ>を開催する予定でしたが、コロナで延期、やっとやっと今年2023年、実現します。
●開催日/2023年11月25日(土)
OPEN18:00・START19:00
●前売り3,500円 当日4,000円(全席自由・ドリンク別)
●会場/LIV LABO(福岡市中央区大名1−6−8・バルビゾン96 2F)
<下地イサムライブ>、 主催はMORIKAWA-SAN あつぁん会。「あつぁんかい」は宮古の言葉で、「明日会おうね」の意です。森川さんを偲んで企画しましたが、いつものフツーの下地イサムのライブです。彼には、懐かしい曲から新曲まで、たっぷり歌っていただきます。楽しみですね。チケットのご予約は、090−3737−3630(松本)ショートメール、またはお電話でお申し込みください。
<八重山の唄・がちまやぁ三線サークル>、10月15日(日)は、春吉校区の<秋まつり>にも出演します。出演は、12時ごろの予定です。●月曜クラスは、毎週月曜日6時半から春吉公民館。石垣島の横目先生によるリモートレッスンは、9日(第2月曜)に予定されています。●土曜クラス、10月のレッスンは、28日(第4土曜)のみと、ちょっと変則。1時半から中央区の<福岡城東橋教会>です。どちらにも参加できて、会費は、一月2000円です。●また、『ほろ酔いレッスン」という課外活動もあります。
デビュー60周年を迎えた古謝美佐子さんの唄会、11月12日(日)さわら市民センターで開催されます。その会場で、待ちに待ったニューアルバム、いよいよ先行発売です。チケットのお求めは、お近くのコンビニのチケットぴあ、ローソンチケット、イープライスで。お求めの方法がわからない場合は、コンビニのスタッフにお尋ねください。お問い合わせは、スリーオクロック(092-732-1688)、詳しくは<kojyamisako.com>へ。案内ハガキをお持ちでない方は、ご連絡してくだされば、お送りします。
お問い合わせは、
090-1160-8155 へ。
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