12日は、古謝さんの唄会で待ってます!
古謝美佐子さんの唄会へ、沖縄読谷村へ、行ってきましたよ。古謝さんのデビュー60周年の全国ツアー、地元読谷村でスタートです。写真は、『童神(わらびがみ)』を聴いて育った地元の子供達の花束贈呈です。ちょっと長いですが、唄会に駆けつけたマツモトの思いです。
「古謝美佐子さんの15年ぶりのサードアルバム『平和星☆願い唄』と4日読谷で開かれた『唄会』両方に圧倒されました。沖縄民謡界屈指の歌唱力。60年以上唄い続け、円熟味が増した声。アルバムは
ウチナー ウチナーと無伴奏で唄が始まる。
このフレーズを聴いただけでもう涙が溢れ心が震えた。短い唄声だが美佐子さんの思い、沖縄の思いが凝縮されている。
「太陽雨に打たれ続けている沖縄」の悲しみ、苦しみ、切なさ。愛おしい沖縄、何故こんな苦しみの中に置かれているのか?
大和、日本、アメリカ、日本と支配構造は変わっても、沖縄の苦しみは変わらない。それでも皆生きてきた、そしてこれからも生きていく。古謝美佐子さんの色々な思いが重層的な表現力で、真っ直ぐに突き刺さる。4日の読谷に続き、12日の福岡市早良市民センターの唄会にも行きます。今度は泣かずに聴けるかな⁈」
古謝さんの唄会、チケットはコンビニでもお求めになれますが、コード入力が苦手な方、ご経験のない方は、どうぞお気軽にご相談ください。がちまやぁの松本(090−1160−8155)に、お電話、またはメールをお願いします。
11月3日(祝)、<八重山の唄・がちまやぁ三線サークル>は、『きんしゃい春吉・春吉公民館まつり(文化祭)』に出演しましたよ。ご来場の皆様、楽しんでくれたかな。
写真は、福岡八重山民謡の『キャンディーズ(古い?カナ)』。南風が吹いてくるあっかるいユニゾンです。
文化祭の後は、やはり反省会。お天気が良くて、福岡中央公園で開催!乾杯!
<八重山の唄・がちまやぁ三線サークル>月曜クラスは、毎週月曜日6時半から春吉公民館でお稽古お稽古。11月は、13日第2月曜、27日第4月曜が石垣島横目先生によるリモートレッスンです。土曜クラスのお稽古日は、第2・第4土曜日で、11月は11日、25日。1時半から中央区の<福岡城東橋教会>です。どちらにも参加できて、会費は、一月2000円です。また、『ほろ酔いレッスン』という課外活動もあります。
下地イサムさん、沖縄でしっかりあってきましたよ。がちまやぁのお客様だった森川万智子さんが大好きだった下地イサムのライブ、コロナ禍を超えて、実現します。
●開催日/2023年11月25日(土)
OPEN18:00・START19:00
●前売り3,500円 当日4,000円(全席自由・ドリンク別)
●会場/LIV LABO(福岡市中央区大名1−6−8・バルビゾン96 2F)
● 主催/MORIKAWA-SAN あつぁん会
●チケットの予約・お問い合わせ/090−3737−3630(松本)ショートメール、またはお電話で。
お問い合わせは、
090-1160-8155 へ。
ブログは、これからも不定期で続けていきます。お客様からの情報をお待ちしています。