


西表島に行ってきました!<食堂・ワタブンブン>に行ってきました。アイちゃんファミリィにあってきましたよ。


<食堂・ワタブンブン(050-6883-3396)>はさわやかなパステルカラー。リゾート風の外観も、インテリアも、5ヶ月かけたファミリィの手作り。どこで食事してもに、西表の風が涼やかです。


「たべたあ〜い!」と夢にまで見たアイちゃんの手料理です。左側は。『石垣島のすじ煮定食』、右側はヴィーガンのための『青パパイヤと新ジャガの揚げ春巻き定食』。どちらも、サクナやツルムラサキ、ゴーヤーなど西表島の野菜を使った副菜付き。一口食べるごと、「おいしい!」と歓声を上げていました。やっぱり、アイちゃん。メニューも豊富。お客様も次から次。


西表島では、もう一軒、アイちゃんファミリィおすすめのお店、その名も<はてるま>へ。写真の大将真介さんのお母様が、那覇の久米町で<はてるま>という、今では伝説といわれる名店を開かれていました。「


真介さんが手摘みした『もずくの酢の物』は、これも真介さんが釣った『ウブズナーダコ』がトッピング。コシがあって、歯ごたえもあって、シッカリ磯の味がするもずく、これぞもずくです。お刺身は、すべて、真介さんが釣ったもの。半料・半漁(!)で、新鮮を超えた全っき味を生み出しています。

アイちゃんファミリィとともに、山梨から、糸満から来た友人と食卓を囲み、乾杯!味にうるさい友人たちも、コース料理に満足と乾杯!「<泡波の島の味・はてるま(0980-85-5023)>は、「那覇の店を凌ぐ味。<はてるま>に来るだけのために、西表島に行く価値あり」と、乾杯!

西表島では、遊覧船でマングローブの目を見張り、由布島では水牛に揺られ、イリオモテヤマネコ(剥製ですが)にもあって来ました。今度は、いつ行けるのかな。

『ひかりつなぐ』、ステキなイベントが6月16日(日)にあります。沖縄の唄と踊りがたっぷり、長嶺ルーシーさんに外間清子さんに、未来を築く子供達も出演。古典からわらべ歌まで、みんなで楽しめるステージです。会場は、<東市民なみきホール>、詳しくは、福岡東部子ども劇場(092-661-3304)へ。


6月23日(日)は沖縄戦没者慰霊の日です。この日、次世代に平和な世界をの祈りを込めて、福博の三線指導者が勢ぞろいし、<チャリティー・ライブ>が開かれます。『子ども電話 童神』の活動を支援するこのライブ、会場は博多区の<はかた魚宴>、お魚料理付きで5,200円・お問い合わせは、田里友邦研究所(080-8580-3720、ショートメールがスムーズです)へ。

福岡城東橋教会のエルピスシアター、7月は、『シード 命の糧』。「タネは人類の命そのもの。しかし種子の94%が20世紀に消滅。種子の多様性を守るためにわたちたちのすべき選択とは」とキャッチにあります。経済至上主義のファストファッションの現状の次は、農業の混迷のドキュメントでしょうか。とにかく、毎月、目が離せません。今回も、第1土曜と日曜の2日間。7月6日(土)は19:00から、翌日7月7日(日)は13時からと15時からの2回上映。

チャコさんちに勝手に出入りする自由猫、押入れで出産。この堂々たるマザー顔!お母さんも子猫達も、健やかに。

<まちやぐゎー・がちまやぁ>、発表会も映画会もお問い合わせは、090-1160-8155 へ。不定休のブログ。あなたの情報をお待ちしています