

12日(日)は、古謝美佐子さんの福岡での唄会、どんなに素晴らしかったか・・、公演中は写真が撮れないので、長い列ができたサイン会の写真です。サインをしてもらってVサインをしているのは、<八重山の唄・がちまやぁ三線サークル>のメンバー。沖縄読谷まで駆けつけたファンチームから、古謝さんが大好きな赤い花の花束をプレゼントしました!

『島々かいしゃ』で始まった唄会、その歌声を聞いただけで涙する人も。「古謝美佐子さんは沖縄の宝」とはマツモト。ホントにそう。はっきりと基地反対を語り、平和についてのメッセーシを込めた新曲を、あの圧倒的な歌謡力、表現力で歌い上げます。やはり唯一無二の唄者です。今回は、一人でも多くに人に聞いて欲しいと、がちまやぁのかつてのお客様にお手紙やメールを差し上げました。たくさんの方に来ていただき、聴いていただき、心から感謝です。

CDとTシャツを販売したスタッフと、ファンチームとの打ち上げは、『平和星☆願い歌』の大合唱! 15年ぶりのアルバムに収められたこの曲、世界中の人に聴いてほしい。今まだ、古謝さん熱に酔いしれています。


読谷村の古謝さんの唄会を聴きに行った沖縄、懐かしい人に会って来ましたよ。那覇国際通り<鳩間島>の吉川さん。彼の唄う『鳩間節』、いちだんと磨きがかかっていました。沖縄でも「吉本の芸人ですか」と言われる謝花クン。彼といると、ずぅーと笑いぱなし。福岡のわしたショップで働いていた彼からの伝言「10年前、わしたショップで三線を買っていただいた姉妹がいました。今も弾いていますか?」


こちらは、国際通り屋台村<琉海(那覇市牧志3-11-16,17>で店長を務める古堅クン。糸満の市場で仕入れた魚を、丁寧に調理、沖縄の魚のおいしさを引き出して、繊細な一皿に仕上げていました。古堅クン渾身の『沖縄そば』、絶品でした。これから、『沖縄そば』なら<琉海>ですよ。

下地イサムさんも、沖縄でしっかり会ってきましたよ。がちまやぁのお客様だった森川万智子さんが大好きだった下地イサムのライブ、コロナ禍を超えて、実現します。
●開催日/2023年11月25日(土)
OPEN18:00・START19:00
●前売り3,500円 当日4,000円(全席自由・ドリンク別)
●会場/LIV LABO(福岡市中央区大名1−6−8・バルビゾン96 2F)
● 主催/MORIKAWA-SAN あつぁん会
●チケットの予約・お問い合わせ/090−3737−3630(松本)ショートメール、またはお電話で。

<八重山の唄・がちまやぁ三線サークル>月曜クラスは、毎週月曜日6時半から春吉公民館でお稽古お稽古。11月は、27日第4月曜が石垣島横目先生によるリモートレッスンです。土曜クラスのお稽古日は、第2・第4土曜日で、11月は25日。1時半から中央区の<福岡城東橋教会>です。どちらにも参加できて、会費は、一月2000円です。また、『ほろ酔いレッスン』という課外活動もあります。

お問い合わせは、090-1160-8155 へ。